
春になると、楽しみにしていることのひとつがあります。
それが「山菜取り」です。
私の住んでいる地域は田舎なので、
毎年この時期になると、自然の中に入って山菜を取りに行くのが当たり前のような習慣になっています。
暖かくなってくると、「そろそろかな」と自然と気になってくるんですよね。
春の山菜といえば、ワラビやフキ、タケノコなど。
毎年同じような場所に行って、
「あ、今年も出てるな」と確認するのも楽しみのひとつです。
山の中を少し歩きながら探していく時間は、
普段の生活とは違って、どこか落ち着く感覚があります。
そして、何より楽しみなのが、採ってきた山菜を食べること。
自分で採ったものはやっぱり特別で、
スーパーで買うものとは少し違ったおいしさを感じます。
シンプルに調理しても、しっかり味があって、
「ああ、春だな」と感じる瞬間でもあります。
ただ、ここ数年で少し変わってきたなと感じることもあります。
それが、山菜の量です。
以前は、同じ場所に行けばある程度まとまって採れていたのですが、
最近は「あれ?少ないな」と感じることが増えてきました。
原因のひとつとしてよく聞くのが、
鹿やイノシシなどの野生動物の影響です。
実際に山に入ると、
足跡があったり、掘り返された跡があったりして、
「ああ、先に食べられているんだな」と思うこともあります。
自然の中で生活している以上、
動物たちと共存していくのは当たり前のことなのですが、
こうして実際に影響を感じると、少し考えさせられる部分もあります。
「いつも通り」が少しずつ変わっていく感じというか、
自然の変化を身近に感じる瞬間でもあります。
🌸まとめ
それでもやっぱり、春になると山に行きたくなります。
たくさん採れる年もあれば、少ない年もある。
それも含めて、自然の楽しみなのかもしれません。
以前と同じようにはいかなくても、
その時々の状況を感じながら過ごす時間も、また大切だと思います。
今年も、少しだけ春を感じに行ってみようと思います。